欠点

どうして他人の欠点ばかりに目が行ってしまうのだろうか?
普段から、自分で自分の出来てない所ばかりを
数え上げているから、
常に欠点に意識が向くようになっているのではないだろうか?

しかも
それとは反対に、「自分は他人よりも何でも出来る」というような
傲慢で幼稚な妄想まで有る。

と言っては
自分が他人よりも出来てない時、
今度は自分の欠点を非情に責めて、
ガクッと心折れてしまって
非常に落ち込むのだ。

どうしたいのか?
もっと根本的に
自分と向き合いたいんだろう?