描く・コントラスト

コントラスト、明暗・強弱の対比は、
光と影、モノとモノの比較で起こっている。
だったら
明るい面ばかりでなく
暗い面ばかりでもなく
一緒にセットで描くべきだ。
それが絵を進めるということ。

だから
一番コントラストが強く感じる所を定めること。
画面内に序列をつけること。

また、
見ることを鍛えるためには
相手(対象)に一旦、制圧されること
相手の色に染まり切ること
そこから
自分の色に、自分の道に
戻れれば良い