2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

弱った時には

自分が病んでしまった時現実は「思い通りにいかない」ことを先ずは受け入れよう健やかなる時も病める時もいつもいつも「自分に多くを求めすぎる」と病める時に、自分に対して無駄にたくさんのイライラを溜めてしまう。誰しも体調の好不調があり、時には病気…

嘲笑

何故、他人を嘲笑うのか?嘲笑する理由は何か?他人をバカだと思った時自分は人を嗤う。どんな時に他人をバカだと思うか?その人の認識の浅さ。他人に対するグチ、芸能人の醜聞を話したりただただ周囲に振り回され表面上の幼い価値観しか持たずカッコウを付…

掌-たなごころ-手で触れる対象を感じようとする時指先が力んでない事が大事だ。指先が力むと、握った鉛筆の中心軸を感じられなくなる。相手を無いものとして扱ってしまう。それは手で扱う道具の扱いを上達する上で非情な妨げになる。鉛筆でコップのデッサン…

たった氷山の一欠片だ

分析しない考えない自分の中に生じたものを感じる丸ごと受け入れるそして体の外へと流す仕事で難題にぶつかった時、分析して細かく分け小さくした課題一つ一つをクリアしていくことで全体を進めていくことは有効な方法だ。しかし、それがこと自分を理解する…

体がどんな状態かを観ておく

本気とは「状態」であるならその状態になれるように「姿勢」から変えていこう本気で絵に向き合って楽しんでいるときはどんな体か本気で人に興味を持って話している時はどんな体か本気で自分に向き合う時はどんな体か

自分に対する礼儀

自分への向き合い方「自分の本音」への「尊敬」つまり素直さ他人の反応に依存して人の反応によって自意識が、「自分」に簡単に失望して「自分」に対する態度を急変させても良いのか?よーくよく考えよう。他人の反応によって簡単に自分の中心自分の意志を失…

欠点

どうして他人の欠点ばかりに目が行ってしまうのだろうか?普段から、自分で自分の出来てない所ばかりを数え上げているから、常に欠点に意識が向くようになっているのではないだろうか?しかもそれとは反対に、「自分は他人よりも何でも出来る」というような…

描く・コントラスト

コントラスト、明暗・強弱の対比は、光と影、モノとモノの比較で起こっている。だったら明るい面ばかりでなく暗い面ばかりでもなく一緒にセットで描くべきだ。それが絵を進めるということ。だから一番コントラストが強く感じる所を定めること。画面内に序列…