2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

プラスマイナスゼロ

相手を全肯定する。自分の判断を差し挟まず、自分ではない相手のこととして相手からのものを全てを受け入れてみる。相手の意見は喉で止めない胸で止めない下腹でも止めない下腹まで下ろして背中から抜くこれが体感としての全肯定だと感じる。これを鍛える。…

記憶と身体

記憶は身体に刻まれているのではないかと思う。ふとした時に記憶が再生される。「思い出づる」時、自分の場合はその時、その場面の自分視点からの映像と、身体が感じた体感が再生される。体感の再生は明らかに身体の変化として表れている。それら映像と体感…

先ず自分

何故、自分は他者に無関心だったのか?大人たちが喧嘩に明け暮れる家庭環境があって他人とは関わりたくないと思って生きて来た。他人と関わるのはいつ口撃されるのか?いつ嫌われるのか?恐怖、不安だらけだった。だから他人と話す時に体がギュッと緊張する…

関係

自分にとって他人とは何か?関係先ず社会的な関係自分を中心点にして自分の仕事自分の生活、消費自分が持つ「役割」を通した関係どれも他者が居ないと成り立たないという基本中の基本がある(こんな簡単なことすら言語化するまで気付けないしまだ腑に落ちきっ…

自分と対峙しつづけること

自分にとって他人とは何だ?そもそも自分は何者なのか?自分は何を欲求しているのか?自分は何を目指しているのか?自我や自意識を知り、それらと対峙し続けるそれには人間を知らなければならない。幅広い人間知を持って自分自身を見返さなければならない。…

絵の全体を見る

仕事量の多さ、少なさを見極めてバランスを取っていくこと全体を見てバランスを取ることがまだまだ出来ていないから、「絵の全体を頻繁に見る癖をつける」ことをこれからも徹底しよう。その為に少し描いたら、全体の中でそこはどう成ったかを見る。逐一。そ…

直接間接

心の問題を治すには心を直接どうにかしようとするのでなく体を使うことで間接的に解決に繋がる気がする直接ではなく間接自意識ではなく無意識を使った解決方法があるんじゃないか?例えば相手に気をとらわれたり相手の欠点ばかりを探してしまう思考の"癖"が…