全体が

何にも重要性を置かない。
次の瞬間、すぐ変化できるように。

重要なのは全体であり、連続した流れ。
ある1点で留まってはダメなのだ。

しかし
力強い全体を作るためには
一点に徹底的に集中する必要もある。
全体と一点は相補関係にある。

全ての部分が重要だからこそ
何にも重要性を置かないという
レトリック

自分自身の
良いところももちろん大事だが
欠けているところも大事。

欠けているからこそ、
他者を求める。
欠けているからこそ、
行動を起こせる。
満ち足りているからこそ、
他者に与えられる
満ち足りているからこそ、
じっとしていられる。