ダメならダメで「否定」はしない
なぜ、ありのままで居られないのか?
自分の中に恐怖心があるからだろう。
上手くいかない時、
ついつい自分をまるごと否定してしまう。
すると他人も否定してしまう。
物事が上手くいかない時、
自分自身の思考・感情・本能の
使い方をどうするか?
今の様に一直線に自己否定に向かわないことだ。
「ならどうする?」って自分に語りかけること。否定したら否定した分だけ、自分に先ずは謝っとこう。
自己否定は自分の中で不安や恐怖、怒りの感情を膨らませる行為だ。なぜそんな事をわざわざやっているのだろう?
一つには短絡的というのがある。感情的になって目の前の問題に対して、投げやりになった方が、建設的に解決法を探すよりもラクだからだ。「どうせ」「お前なんて」という言葉は向き合わない逃げの言葉だ。
・ちょこちょこ時間を区切りながら一服する。
・体の中に固定点、強張り、力みができてるので、その筋肉を弛める。
・別のことをやる。