根っこの幅広

自分に対する関心の幅を広げること自分に色んな新しい体験をさせてみる例えば庭の草むしりでも根っこが縦にひょろ長いものはあっさり抜ける根っこが横に幅広のものは中々抜けない人間の幅の広さにもこれが当てはまる経験の幅が広い人は失敗しても倒れにくい…

意志で動いているか?

意志が大事意志・気持ちが、からだを生かしている。自分の気持ちをもう二度と手放さないこと。自分の気持ちを無視し思考に意識が行っている時「胸は落ち」、肋骨が腹を圧迫している。だから、胸骨から動き出しているか?その一点に集中してからだを観察する…

素の自分との距離を0に戻す

人間関係、人間関係と云うがそもそも他人との関係を憂う前に自分との関係はどうなっているのか?が問題だ。頭の自分と体の自分との関係はどうなっているのか?物心ついてから頭、思考がずーっと主導権を握っていてどんどん体、気持ちで動くことを恐がるよう…

奪う緊張、与える自由

相手を緊張させてしまう。それは自分が相手から「ありのまま」の自由さを奪っている。自分の相手に対する眼差しや雰囲気がどこか「こうでなくてはならない」「お前ははみ出してないよな?」「欠けているところはないよな?」といった相手を自分の「枠」の中…

先入"観"

期待しない相手に求めない相手に自分の理想を押し付けないなんと難しいことか!どうしてついつい相手との距離感を見誤りガサツに踏み込み過ぎてしまうのか?どうどう巡りになるけれど相手に「期待」しているから。言葉を変えるなら身近な相手に、「先入観」…

創世のエル クリア後感想

この世界に「明確な敵などいない」と汲み取ってプレイしていた。「敵」とは自分が安易に、苦しい現実からラクになりたく、現実と向き合わなくて済むように自分がこしらえたものだと。それを主人公たちは実際の行動で、赤の他人との溝を埋めて来た。あなたと…

"歪んだ目"

目に映る"像"を歪ませずに観ること対象を掴まえようと力んで見てしまうと途端に目の中の像は歪む面白い。目を力んで使えば使うほど像に「自分の都合・思い込み」が入り込み、微妙に歪めてしまう。例えば人間の意識は水平や正面の安定を好むから石膏像で言え…

自分の中心からズレない

自分の思いに集中する。自分の本音を汲みあげること。それが常に生きる最初の一歩だ。どうすれば、自分の本心、本当の願いからズレずに今日の自分を燃焼し切ることが出来るのか?仕事で上手くいかなければ他人を心の中で攻撃し、家に帰ればスマホどうすれば…

殺すな

自分を突き動かして、生きていくことその上では思い・気持ちが主人であって知識・情報は従者であるべきだ。自分で「自分」を殺す人は自分の思い、本音本心をからだの叫びを、頭で無視している。そうして行動を起こさない。自分を殺すなよあなたの人生だろ。…

全体を見ろ

もっともっと描いた絵と会話しよう今、どこに手が必要とされているのか?全体を見ることがやはりテーマ

頭が漬物石

身体を力ませる思考身体を力ませない思考力ませるのは、意識が、ある1点で固まっているから。頭がからだの漬物石にならないようにする目の使い方目先のことに目と意識を囚われて目の周りの筋肉を力ませないために頚椎1を上に引っ張り頚椎全体に引っ張りを感…

うまくやろうとする窮屈さ

「うまくやろう」とすることをやめたい。うまくやろうとすると自分が本当に窮屈になる。それよりも失敗を恐れず自由にのびのびと生きたい。絶対にありのままの自分を貫くのだ。先ずは自分を貫くこと。合わせるのはその後で良いその為には純粋な「こうしたい…

深くゆっくりと

「ゆっくり」をテーマに行動したい。生活、仕事。ここの所、急げ急げと焦って仕事をして体調を崩していた。そういう時は、食生活や生活のリズムが乱れていた。疲れすぎないタイミングで休憩を挟むこともそうだし、仕事の動作自体もゆっくりと深い呼吸で行い…

その場しのぎでない愛

自分で自分を愛することが出来ないで代わりとして他人の愛を求めることはその場しのぎであって恒常的な「依存」や「不安」を生むだろう。対処療法的でない自分との根本的な関わり方どんな時もありのまま素直に居れること

超える

今日は仕事において「自分の限界までやる」を徹底することが出来た。案の定、「今までの自分」=頭が限界だと思ってたレベルに来ると頭の中でもう無理だとか脈絡ないことを考えたりだとか、目の前の仕事から目を逸らさせよう、逃げようとさせる反応が起こった…

失敗は当たり前

うまくいかないことを予め含みこむ自分の調子が悪い時"うまくやろう"ということばかりに気を囚われてしまう。うまくやろう、という考えはどこから来たんだろう?そう考えることで逆に萎縮してしまって失敗するのに。なおかつ、"うまくやろう"はその場限りの…

心(からだ)を開く

自分から心を開くにはどうするか?胸を上げて下腹部と引っ張りを感じる全体を連関させた姿勢を保つことその姿勢で聴けばからだ全体、頭だけでなく皮膚、耳、下腹部での感覚も総動員した聴き方が出来るはず。そしてその際のコツは頭を空っぽ、"ゼロ"にしてお…

プラスマイナスゼロ

相手を全肯定する。自分の判断を差し挟まず、自分ではない相手のこととして相手からのものを全てを受け入れてみる。相手の意見は喉で止めない胸で止めない下腹でも止めない下腹まで下ろして背中から抜くこれが体感としての全肯定だと感じる。これを鍛える。…

記憶と身体

記憶は身体に刻まれているのではないかと思う。ふとした時に記憶が再生される。「思い出づる」時、自分の場合はその時、その場面の自分視点からの映像と、身体が感じた体感が再生される。体感の再生は明らかに身体の変化として表れている。それら映像と体感…

先ず自分

何故、自分は他者に無関心だったのか?大人たちが喧嘩に明け暮れる家庭環境があって他人とは関わりたくないと思って生きて来た。他人と関わるのはいつ口撃されるのか?いつ嫌われるのか?恐怖、不安だらけだった。だから他人と話す時に体がギュッと緊張する…

関係

自分にとって他人とは何か?関係先ず社会的な関係自分を中心点にして自分の仕事自分の生活、消費自分が持つ「役割」を通した関係どれも他者が居ないと成り立たないという基本中の基本がある(こんな簡単なことすら言語化するまで気付けないしまだ腑に落ちきっ…

自分と対峙しつづけること

自分にとって他人とは何だ?そもそも自分は何者なのか?自分は何を欲求しているのか?自分は何を目指しているのか?自我や自意識を知り、それらと対峙し続けるそれには人間を知らなければならない。幅広い人間知を持って自分自身を見返さなければならない。…

絵の全体を見る

仕事量の多さ、少なさを見極めてバランスを取っていくこと全体を見てバランスを取ることがまだまだ出来ていないから、「絵の全体を頻繁に見る癖をつける」ことをこれからも徹底しよう。その為に少し描いたら、全体の中でそこはどう成ったかを見る。逐一。そ…

直接間接

心の問題を治すには心を直接どうにかしようとするのでなく体を使うことで間接的に解決に繋がる気がする直接ではなく間接自意識ではなく無意識を使った解決方法があるんじゃないか?例えば相手に気をとらわれたり相手の欠点ばかりを探してしまう思考の"癖"が…

卑しさと勇気

絶対的なものに価値を置くそれは自分の中にしかないんじゃないか?外や、他所に価値を置くと必ず価値観が相対的になってしまい揺れる他人に勝った負けたって何だろう?それは自分の値打ちを決めるのを他人に依存してるよな他人は自分にないものを持っている…

一点集中

自分の絵のデッサンで出来てなく、先生に指摘されているところ・全体の仕事のペースが各所で揃えられてない・全体の明暗のトーンが揃ってない・全体の暗さが足りない・最初にするべき仕事(大きな立体として見て面の変化を感じさせる所)が終盤でもなされてな…

地道なことこそ大切にしたい

地道なこと正しい姿勢を維持することその為の稽古呼吸はゆっくりと深くすることその為の座禅会話では自分の判断を先に挟まずにありのままのその人を全力で理解する姿勢シンパシーを大切にすること相手に欲を投影しないこと自分の裏も表もつながること直観を…

シンドイ時の対処

マイナスへの処し方上手くいかない時こそこれが自分の実力だと考える周りを否定して安心しようとするのではなく、向き合うべきはそんな卑怯な自分自身だ。周囲にストレスを発散するのではなく自分の中に圧を高めて求心力を高めていく感情的な痼(シコリ)を自…

ない方を見ろ!

武術も絵も一緒「ある方」ではなく「ない方」に行く「ない方」=空き、隙間、空間、まだ手を付けてない所何かを観察して理解しようとする時「構造化」して考えたい今、自分のデッサン技術をレベルアップさせていくのに必要なのは①道具、鉛筆の技術②描いてい…

準備

準備・実行・後始末どんな準備ができるだろう?「実行」から得たフィードバックを経て。準備とは1人稽古その稽古は何の為にするのか?先ず目的を明確にする。そして、では目的達成のためにどういうステップがありそれを行っていくのか?つまり、稽古内容を各…