自分の中心からズレない

自分の思いに集中する。
自分の本音を汲みあげること。
それが常に生きる最初の一歩だ。

どうすれば、
自分の本心、本当の願いからズレずに
今日の自分を燃焼し切ることが
出来るのか?

仕事で上手くいかなければ
他人を心の中で攻撃し、
家に帰ればスマホ

どうすれば、
自分の本当の願いに向かう
一歩一歩、瞬間瞬間の
過程を脇目も振らずに集中出来るのか?

本願を無意識にまで刷り込むこと。

上手くいかない時他者を攻撃するのではなく
自分に立ち戻ること。
自分の中で起きていることを知ろうとする。
イライラを人にぶつけようとしているのは
何故なのか?
イライラの楽な解消法だからだ。
上手くいかないイライラを
この瞬間、やり切ることに使えたら。

食事・睡眠の管理
生活の管理
一瞬一瞬の選択
どっちが本当に自分を充実させ得るか?
挑戦がある方だろう?

そして常にベースとして
からだ使い、姿勢の問題がある。
姿勢を正す。
自分の中心からズレない。
それが自分の本心からズレないことに
繋がると思う。




殺すな

自分を突き動かして、生きていくこと
その上では
思い・気持ちが主人であって
知識・情報は従者であるべきだ。

自分で「自分」を殺す人は
自分の思い、本音本心を
からだの叫びを、頭で無視している。
そうして行動を起こさない。

自分を殺すなよ
あなたの人生だろ。

行動を起こさない限り
自分自身が質的に変化していくことはない。
思考の迷路、無限ループ
どうどう巡りに陥るだけ。
周囲はどんどん流れ変化していく
というのに

生まれてこの方
後付けで身につけてきた
知識・技術は全て
思いが先にあって初めて必要なものなんだ。
求める思いを、行動に移して
実現させるために使うものなんだ。

決して知識や技術に振り回されて
自分の思いがおざなりにされるために
人間は生きているんじゃない。


頭が漬物石

身体を力ませる思考
身体を力ませない思考
力ませるのは、意識が、ある1点で
固まっているから。
頭がからだの漬物石に
ならないようにする

目の使い方
目先のことに目と意識を囚われて
目の周りの筋肉を力ませないために
頚椎1を上に引っ張り
頚椎全体に引っ張りを感じること
同時に頚椎の前方、喉の空間にゆるみを
感じることで
目を力ませず
頭をからだから飛び出させない
美しい姿勢が維持できるのではないか?

うまくやろうとする窮屈さ

「うまくやろう」とすることを
やめたい。

うまくやろうとすると
自分が本当に窮屈になる。
それよりも
失敗を恐れず
自由にのびのびと生きたい。

絶対にありのままの自分を貫くのだ。
先ずは自分を貫くこと。
合わせるのはその後で良い

その為には
純粋な「こうしたい」自分の気持ち
に一点集中すること。
「うまくやろう」という雑念排すること。
そして
失敗したら失敗した方が面白いと思うこと

深くゆっくりと

「ゆっくり」をテーマに行動したい。
生活、仕事。
ここの所、急げ急げと焦って仕事をして
体調を崩していた。
そういう時は、食生活や
生活のリズムが乱れていた。
疲れすぎないタイミングで
休憩を挟むこともそうだし、
仕事の動作自体も
ゆっくりと深い呼吸で行いたい。

そうすることで
頭の中や、
体の姿勢や
呼吸、
全体のリズムが
整うのではないだろうか?

その場しのぎでない愛

自分で自分を愛することが出来ないで
代わりとして
他人の愛を求めることは
その場しのぎであって
恒常的な
「依存」や「不安」を生むだろう。

対処療法的でない
自分との根本的な関わり方
どんな時もありのまま
素直に居れること